アーバンタイについて
タイピン専門ブランド
BE GENTLEMAN
-進化したタイピン-
純粋に最高級のネクタイピンをつくるために誕生した、日本で最も革新的なタイピン専門ブランド、アーバンタイ。 ジュエリーデザイナーが手掛け、一流のジュエリークラフトマンによってひとつひとつ手作業で仕上げられています。細部まで行き届いた職人の技が、曇りのない輝きとなって、あなたの胸元を照らします。丁寧につくられたネクタイピンは手にした瞬間、高級感と気品を感じられることでしょう。
衣類を傷めないデザイン
誰もが、自分の大切なネクタイを傷つけたくはありません。アーバンタイはこのような使い手の声を真摯に受け止め、”衣類をキズ付けない滑らかな形状”を開発しました。従来のネクタイピンと、アーバンタイのネクタイピンの最大の違いは、紳士の声から誕生した、この美しいフォルムにあります。ジュエリーデザイナーSAKI SATO によって見る者全てを魅了するアーティスティックなデザインに落とし込みました。
一般的なネクタイピン
一般的に、ネクタイピンは量産プレス加工による金具が使われますが、バリや角あるため衣料繊維を傷める原因となります。
また、コイルばねが露出しているため、生地繊維を巻き込む恐れもあります。
アーバンタイのネクタイピン
アーバンタイのネクタイピンは鋳造の後、全体を磨き上げるため、衣類を傷めるバリや角がなく、パーツ全体でネクタイを優しく包み込みます。コイルばねが内蔵されているため、衣料繊維を巻き込む恐れもありません。
また、一発で鋳造させた側面の美しさも魅力です。
特許技術
アーバンタイのネクタイピンは、デザイナー自身が製造の課題と向き合うことで、小さな部品からひとつひとつ開発しました。衣料繊維を傷めず、なおかつずれにくい構造を独自開発。この技術は経済産業省特許庁より認定を受けています。他にはない、アーバンタイだけのネクタイピンなのです。 これからもあらゆる面において枠にとらわれない、新しい技術手法を常に導入し続けます。
永久日本製
アーバンタイのネクタイピンは機械で作っているのではありません。人が作っているのです。”鋳造”というジュエリーに使われる製法により、どこから見ても美しく、高級感ある重みが生み出されます。アーバンタイを支えるこれらの技術は、日本が誇る職人の”信念”がなせる業です。この素晴しい志は何者にも代えられません。 アーバンタイは「永久日本製」を掲げ、一貫した日本での取り組みを続けていきます。
デザイナーについて
SAKI SATO
チーフデザイナー
女子美術大学、金属立体彫刻を卒業し、大手ジュエリーメーカーへ入社。企業間取引による国内外のブランドジュエリーを中心に、ODM、商品開発を多く手掛け、年間デザイン150件以上もの経験を積む。
その後カナダを拠点にフリーデザイナーとして活動。
2018年にアーバンタイ チーフデザイナーとなる。
メッセージ
手で触って、感じながら創る。これが私の創作活動の原点です。
アーバンタイを設立してデザイナーとなってからも、現場とのコミュニケーションを大切にしながら、新しいモノづくりに力を注いできました。 デザイナーが図面で出来ることは限られています。解決しなければならない問題は実際に手に取ったときに生まれ、その時頼りになるのは作り手や使い手のインスピレーションだけだからです。
職人、ユーザー、デザイナーが一体となったモノづくりが私のミッションです。
今後もさらなるチャレンジを続けいまいりますので、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。