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2023 恥をかくネクタイの長さはこれだ!正しい付け方を画像で解説!

ネクタイ長さ

突然ですが問題です。
上の写真で、ネクタイの位置が一番綺麗に見えるのは何番でしょうか?
①ベルトの上
②ベルトの間
③ベルトの下

ネクタイピンの正しい付け方、位置、選び方

正解は①のベルトの間です。
ネクタイ 長さ

最もバランスの良いネクタイの位置はベルトの間です。真ん中は少し長め、右は短めです。

ネクタイの柄やデザインばかりに気を取られていませんか?
実はネクタイを着用した時には、ネクタイ自体の長さはもちろんですが、
バランスの良いネクタイ長さというのがあるんです。

今回は、バランスの良いネクタイの長さについてご紹介します。

 

 

付けたネクタイの長さ

 

 

比べてみると良く分かりますが、長めのネクタイは間延びしていてだらしない印象を与えてしまいます。また短いネクタイも、どこか抜けた印象がありどちらもビジネスシーンにおいてマイナスなイメージを与えてしまいます。

ネクタイの位置が変わるだけで、全体のバランスの印象はどのように見えるでしょうか?画像で見てみましょう。

下の画像はベルトの中央より短いネクタイを締めています。

いかがでしょうか!?スーツはかちっとしたイメージですが、ネクタイが短いだけでなぜかカジュアルで抜けた印象に見えますよね。

特にビジネスでは、ネクタイの大剣の先とベルトとの間に隙間があるとかっこ悪いイメージになります。

続いて、下の画像は長めのネクタイを締めた画像です。

 

 

写真のネクタイは“若干長め”という感じですが、ネクタイもナロータイを付けているため、余計に上半身のバランスが悪く、間延びして見えてしまいます。だらっと長いネクタイはだらしない印象を与えてしまうこともあるので注意が必要です。

 

ネクタイ自体の長さ

ネクタイの長さは全て同じだと思っている方が多いのですが、実はブランドによってその長さは様々なのです。

一般的にネクタイの長さは140㎝程度ですが、海外製品などは150㎝以上あるものも多く、これは日本と海外では平均身長が違うことが理由の一つです。

ネクタイの長さは、一人ひとりの首の長さや身長、またネクタイの結び方によって変わってきます。理想は自分に一番合う長さを把握することですが、おおよそのサイズは身長によって選ぶことができます。

下記は身長に対するネクタイの長さの目安です。

身長165㎝
ネクタイの長さ:140~145㎝が適切。


身長170㎝
ネクタイの長さ:155㎝が適切。


身長175㎝
ネクタイの長さ:155~160㎝が適切。


身長180㎝
ネクタイの長さは160㎝以上が必要になりますので、日本で販売されているネクタイは短いと思います。身長が高い方は、自分に合うネクタイを見つけるのはやや難しくなりますが、高身長用のネクタイや海外製のネクタイがオススメです。

 

体型ががっちりしている方や首回りが太めの方は、上記の長さを目安としてもう少し長めのネクタイを選ぶと仕上がりが美しくなります。

ネクタイ 各部分の名称

ネクタイの格部分の名称を確認しましょう。

 

ネクタイ 長さ

ノット
ネクタイの結び目をいう。ネクタイの結び方はノットがポイントになる。
ディンプル
結び目の下にくるくぼみ。ディンプルは作らなくても問題はないが、ディンプルがあった方が立体感が出て見た目に華やかさ、清潔感が増す。
大剣
ネクタイの一番太い先の部分をいう。“ネクタイ幅”と言うと、大剣の幅を指すのが一般的。
小剣
ネクタイの一番細い先の部分をいう。

 

ネクタイピン 高級

ネクタイをさらに美しく見せるコツ

ネクタイを美しく見せるためには、ネクタイの長さとネクタイを付けた時の位置に気を付けることは、お分かりいただいたと思います。

ここでは、さらに華やかに美しく見せるコツをお伝えいたします。

ネクタイピンを付けよう

ネクタイをより美しくVゾーンを華やかに見せるためにはネクタイピンを付けよう。

 

見た目の華やかさはもちろんですが、ネクタイピンにはネクタイを固定する役割りがあります。ネクタイを固定することで、ネクタイとシャツの摩擦を軽減します。余計な動きを減らし、結びたての綺麗なネクタイの状態を保つことができるのです。

 

ネクタイピンの正しい位置と付け方はこちらをご覧ください。☟

ネクタイピンの位置&付け方|やってはいけない3つのポイント

ディンプルをつくろう

ネクタイをより立体的にお洒落に見せるには、ディンプルをつくろう。

 

ディンプルとは、ネクタイのノット(結び目)の下にできるくぼみのことです。
このディンプルは、ネクタイを立体的に見せる為には欠かせません。

ディンプルを作ることによって、フラットなVゾーンに比べメリハリが出て、シルクや織り柄のある素材はより光沢感が増し、上品で華やかに見えるでしょう。

 

凹凸ができることによって、陰影が生まれ立体感が出ているのがよく分かりますね。

 

ディンプル無し
ディンプル無し

一手間加えるだけで、とても洗練されたスーツスタイルになります。

 

ディンプル有り

ディンプル有り

また、ディンプルは結婚式などのフォーマルな場からビジネスまで幅広く活用できるので一度覚えておくととても便利ですよ。

まとめ
【ネクタイの長さのポイントとは?バランスの良いネクタイの位置はココ!】

 

●ネクタイの長さ(身長別)
身長165㎝:ネクタイの長さ140~145㎝が適切
身長170㎝:ネクタイの長さ:155㎝が適切
身長175㎝:ネクタイの長さ:155~160㎝が適切
身長180㎝:ネクタイの長さは160㎝以上が必要

●ネクタイの各部分の名称
ノット:ネクタイの結び目
ディンプル:結び目の下にくるくぼみ
大剣:ネクタイの一番太い部分
小剣:ネクタイの一番細い部分

●ネクタイの位置
最もバランスの良いネクタイの位置はベルトの間

●ネクタイを美しく見せるコツ
①ネクタイピンをつける
②ディンプルをつくる

 

今回は、ネクタイの長さのポイントをお伝えしました。

簡単なネクタイの長さのポイントを押さえるだけで、見た目のバランスは大きく変わります。ネクタイ自体の長さと、ネクタイを結んだ時の長さに注意して、より上品にお洒落に見せる小技を身に付けましょう!!


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